ベルガーディア鯨山公式ホームページからの続きです

ベルガーディア鯨山公式ホームページの『ベルガーディア便り』は、2012年10月投稿記事以降はこちらのサイトに引っ越しました。引き続きご愛読ください。

<ベルガーディア鯨山>は浪板海岸駅(閉鎖)から車で数分の距離にあります。

★『森の図書館』【風の電話】【ツリーハウス】など森とガーデンを楽しんで下さい。



【ベルガーディア便り(2012年10月から)】

こちらでは、最新の5件を表示させています。それ以前の過去の記事については、こちら(ブログのアーカイブ)でご覧ください。

2016年

10月

30日

風の電話に音楽を置いていく

今日、岐阜県のカメラマン三浦さんがベルガ―ディア鯨山を訪れました。大船渡の子供園に「ハロウィーン柿」を柿農家の方と届けるために来たのです。

そして、ご一緒に来たのがアルパ奏者の奥村陽子さんでした。石巻のコンサートに名古屋から来て、終了後、どうしても「風の電話」に行って震災で亡くなられた方々に音楽を”置いていきたかった”と言います。

私も初めて耳にするパラグアイの楽器で、日本には3人の奏者しかいないそうです。それにしても「音楽を置いていく」とはこれまた初めて聞く言葉で聞き返したほどでした。

アルパの音色はハープとよく似ていると感じました。涙を浮かべての演奏どんな人生を歩んできたのでしょうか?

今まで「風の電話」の前で演奏したのは、ヴァイオリンの松本克己さんと2人目ですが、スピリチュアルな雰囲気と相まって、いずれもなかなか良いものです。

 

 

 

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2016年

10月

18日

森の幼稚園は最高に楽しい!

1週間前の天気予報は曇りから雨だったが、今日18日は朝から快晴の「森の幼稚園」びょりです。

子どもたちは10時少し前にベルガ―ディア鯨山に来ました。園児8名に先生3名とグリーンフイールドの吉川さん、我々2人の総勢14名で今日の活動をすることになりました。

今日のハプニングとして焼き芋大会を準備しました。時間がかかるので、何よりも先に皆でサツマイモをアルミホィールで包み灰の中に放り込みました。その上に枯葉や枝を乗せ、たき火をします。焼き芋が出来上がるまでの待ち時間、全員でクロッカスと水仙の球根を植え付けしました。子供たちは元気が良すぎて予定以外の所へどんどん植えていきます。慌てた先生に待ったをかけられ連れ戻されていました。来年春が楽しみです。3月に皆来るんだぞと声を掛けました。

球根はまだまだたくさんあったが、植え付けはほどほどにし自由時間にしました。子供たちはハンモックやツリーハウスで大騒ぎでした。中にはシーズンも終わり、しからびたような栗を大事そうに拾い「ホラ―」と見せに来る子もいて、森の幼稚園を十分楽しんだようでした。

最後にメーンイベントの焼き芋を取り出し全員が美味しいと顔をほころばせていました。

普段仮設の窮屈な保育生活から、思い切り手足を伸ばせたかな?何時でも、誰でも来ていいのがベルガ―ディア鯨山です。また来いよと森の幼稚園を終了する。

 

 

 

 

 

 

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2016年

10月

16日

キッキの森の楽しみ

10月18日釜石鵜住居幼稚園の年長さん8名がベルガ―ディア鯨山にやってくる。

これは、被災して仮設幼稚園で保育し、十分に遊びまわることが出来ない子供たちを自然の中で遊びながら学ぶ「森の幼稚園」活動で、3年前より実施していますが今回はガーデン誌ビズの3.11ガーデンチャリティNEWプロジェクトの、「子供たちの夢咲かせプロジェクト!」の企画が一緒に参加することになりました。

このプロジェクトは、早春に咲くかわいい球根を学校や幼稚園、保育園に植えようというものですが、ご承知のように鵜住居幼稚園は未だに仮設の為、ベルガ―ディア鯨山に植えて子供たちに花に親しんでもらおうというものです。

 

当日は午前10時からの活動になります。当日に備え森を少し整備しました。

1つは、たき火場所をコンパクトにし、より安全にたき火を楽しめるようにしました。私も2回やってみましたが文句なしに楽しいです。18日には、「焼き芋」を予定していますので球根植えをした後の子供たちの喜ぶ顔が見えます。

2つ目は、昨年より少しずつ手掛けていた石積みのコンサートステージです。森にゴロゴロしている石を集めて積み上げ、1mの高さで7㎡程のステージを石だけで作っていて、あと少しで完成します。「森のコンサート」第1号を誰にしようか考え中です。どなたかご希望の方いますか?

 

以上のことから、元々からのガーデン、風の電話、ツリーハウス、ハンモック、森の図書館と合わせて子供も大人も楽しめ、感性を育める「場」になっています。

一度ベルガ―ディア鯨山に「あなた自身を置いて」感じてみてください。

 

 

 

 

 

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2016年

9月

20日

詩碑「暁穹への嫉妬」除幕式典のようす

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2016年

9月

17日

宮沢賢治詩碑「暁穹への嫉妬」建立除幕式典開催いたします。

9月19日午後13時30分より大槌宮沢賢治研究会主催の宮沢賢治詩碑「暁穹への嫉妬」の建立除幕式典を開催いたします。

2011年3月11日、東日本大震災で大槌町は壊滅的な被害に見舞われ、多くの貴い命を失いました。しかし、全国からの

支援に助けられ、生き残った私達には亡くなられた方々やこれから生まれてくる子供たちに対して、どのように生きるかを示す責任があります。

私たちは宮沢賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」という考えのもと「利他の精神」がその道しるべになると考えます。

今「心の復興」が声高に叫ばれていますが、「心の復興」とはどのようなことなのでしょうか?

私は大きな意味で被災地に暮らす皆さんが生きる目的、目標を取り戻すことだと考えます。

これは私たち大槌宮沢賢治研究会が活動精神の中核としている「どのように生きるか」に相通じるものがあると思っています。しかし、目に見えない精神論で人々を啓発することは難しく、それを見える形にしたのが大槌と関わりの深い薔薇輝石を詠んだ詩碑「暁穹への嫉妬」であり、2基目として建立する「旅程幻想」なのです。

これは宮沢賢治の詩碑ですが建立の精神を理解してもらえれば、亡くなられた方々にとっては慰霊の碑となり、これから生まれてくる子供たちにとっては賢治さんに触れる場を共有することになり、震災を語りつぐ記念碑になると考えます。

また、大災害を悲惨な記憶としてだけ残すのでなく、東北人の、岩手県人の魂や忍耐強さ、津波で打ちのめされたけれど地震や海と生きていくたくましさを伝え、災害を乗り越えて新たな経済と雇用を創出しなければ町が再び甦ることはあり得ないと考える。

従って、詩碑のあるイーハトーブ他市l町村と交流と連携を深め、テーマ性のある周遊ルートの開拓など、教育と文化の高い豊かな町づくり、観光による交流人口の拡大に寄与する計画を進めなければならないと考えています。

尚、2基目の「旅程幻想」の詩碑は当初大槌川河原を考えていましたが、賢治さんと子供たちの触れ合う場を共有するということを考えますと、間もなく開校する小中一貫校大槌学園の校庭或いは校門付近が適当ではと考えています。

結びになりますが、今回の詩碑「暁穹への嫉妬」建立に際しましてお力添え頂きました全国の皆様方にこの場をお借りして心より感謝申し上げます、有難うございました。

大槌ご来訪の折は是非見て頂きたいと思います。

 

 

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